「介護分野での柔道整復師の未来と成功に向けて」

~タオで柔道整復師としてのキャリアを築こう!

柔道整復師の将来性 ~介護保険制度における柔整師の重要性

タオは29年前に整骨院としてスタートしました。柔整師の新たな活躍の場として社会的インフラとなる介護分野にシフトしました。高齢者人口が急増する中、介護保険制度の中で機能訓練指導員の役割は不可欠です。特に体に触れて急性・慢性を問わずアプローチできる柔整師の役割は非常に大きくなっています。未来ある仕事にチャレンジしてみませんか!

柔道整復師のニーズは高い! ~スポーツ選手も高齢者もアプローチは同じ

厚生労働省は、高齢者が要介護でも可能な限り地域で暮らすことを目指しています。そのため健康寿命を延伸する「機能訓練」を行う介護施設を重要視しています。外出自粛につながる「フレイル(虚弱・認知)」を予防するため、「可動域の改善」「疼痛の緩和」「筋力の増強」が得意分野の柔整師のニーズはとても高くなっています。体のケアは、スポーツ選手と同じように高齢者にも必要なのです。

ケガや外傷、慢性痛にもアプローチ ~柔整師だからできることがある

デイサービスを利用する高齢者の日常生活においては、転倒などによるケガは想定内のよくある出来事です。ですから、介護施設では柔整師による「外傷の応急処置」や「医療機関との連携」も重要な業務となっています。また健康保険では対象外の慢性疾患についても、介護保険ではアプローチすることが機能向上の観点から求められています。

働きやすさを優先した労働環境 ~帰宅時間は夕方6時台

タオの整骨院時代は、施術者の帰宅時間が遅くなることが悩みでした。結婚して子供ができると退職する社員も多くいました。介護分野にシフトしてから、帰宅時間は夕方6時台になりました。希望シフト制にしてからは、半日シフトや連続休暇もできるようになりました。家族やプライベートの時間も増やすことができます。体力的にも楽なので、シニアの施術者も活躍中です。

柔道整復師の労働生産性を高める ~多職種連携による収益性

タオが機能訓練型デイサービスに業態転換した理由のひとつに労働生産性の向上があります。介護施設では、「多職種連携」によりチームで売上構築ができます。一日に20人の施術をする小規模の10人型デイサービスでは、柔整師一人と他のスタッフで月間売上250万円が可能となります。現在は18人型にシフトしています。高い労働生産性は、良い労働環境と安定した給与の実現につながります。

資格を活かしてキャリアを積む ~将来的な独立開業も夢ではない

介護現場で柔道整復師としてのキャリアを積み、機能訓練指導員のスペシャリストになるだけでなく、将来的には治療型デイサービスとして独立開業を目指すことも可能です。タオでは、独立開業に向けたマネジメントスキルの修得も可能です。勤務時間の中で受けるマンツーマン指導も定期開催しています。

タオでのキャリアを築いてみませんか ~チャンスはすべてあなた次第!

タオでは、明るく働きやすい職場環境で柔道整復師としてのキャリアを築くサポートを提供します。柔軟な勤務時間、明確な昇給・昇格制度、正社員登用のチャンスなど、あなたの将来に向けて希望と夢を実現するためのトレーニング・プログラムが豊富に用意されています。

タオで、あなたの柔道整復師としての未来を切り拓き、

介護分野での成功にチャレンジしてみませんか!